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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-19 第204回国会 参議院 本会議 第23号

総理は、不妊治療支援の大胆な充実を図っていますが、子育て世帯経済的負担軽減も更に進めていく必要があると考えます。  そこで、菅内閣は、子育て世帯に向けた支援や配慮をどのように展開していくつもりでしょうか。全世代型社会保障制度を構築していく中で、あらゆる領域で、子育て世代、そして子育てそのものをしっかりと支えていくというメッセージを伝えていただきたいと存じます。  

石田昌宏

2021-04-01 第204回国会 衆議院 本会議 第16号

また、同じ子育て支援であっても、政府は、不妊治療支援幼児教育無償化には所得制限を設けていません。その理由も併せて教えてください。  政府は、年収一千二百五十万円以上の世帯では保有する金融資産の額が大きいとしていますが、それを言うなら、金融資産に課税して、そちらから取ればよいのではないでしょうか。  コロナ禍所得が激減している世帯がある一方で、株価の高騰により富裕層も増えています。

大西健介

2021-03-22 第204回国会 参議院 内閣委員会 第5号

両立支援担当者を選定して、担当者は、不妊治療を受ける労働者の相談に応じ、不妊治療支援プランを策定します。それに基づいて、こうした制度を五日以上取得させたことを条件に助成金が支払われるということなんですね。  これ、ちょっと厚労省にお聞きしたかったんですが、時間がないですのでちょっとはしょらせていただきます。これ、非正規の方にも使えるということでした。

塩村あやか

2021-01-26 第204回国会 衆議院 予算委員会 第3号

我々は、マイナンバーカードの普及やカーボンニュートラル基金の一部、不妊治療支援など一部を除いて、コロナ対策以外の予算は全て撤回する組替え動議を提出しており、御賛同いただきたいと思います。  反対する理由の第二は、コロナ対策予算も不十分だからです。  医療提供体制確保等に一・六兆円計上されていますが、交付金の使い道が限定されている現行制度では医療逼迫は解消されません。

高井崇志

2021-01-26 第204回国会 衆議院 本会議 第4号

補正予算案にあるデジタル化カーボンニュートラル不妊治療支援などは大いに進めるべきです。しかし、今、国民が補正予算に期待しているのはコロナ対策です。菅政権重要政策は堂々と当初予算に計上すべきです。近年、霞が関官僚の間では、重要な政策補正予算でというのが暗黙の了解となっています。一体いつまでこんな状態を続けるのでしょうか。

高井崇志

2020-11-25 第203回国会 衆議院 予算委員会 第4号

今、私が不妊治療支援プロジェクトチームの座長をしておりまして、この間も議論を続けてまいりました。二十年間のいろいろな議論がありました。そこでいろいろな声も伺いました。この議論、あるいはいただいた声、こういうものの最後の結論として、先日、総理のもとに公明党としての提言を出させていただきました。  やはり、今心配なのは、多くの皆さんの声であるのは、質の部分です。不妊治療の質がちゃんと確保されるのか。

伊佐進一

2020-11-17 第203回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

私、もちろん不妊治療支援というのはあくまで個人の生き方、選択肢を広げる、可能性をつくるというような支援であって、国による少子化対策として推進されるということには違和感を覚えますし、子供を産み育てることが当然かのような間違った印象を持たれることはあってはならないというふうに思いますけれども、一方で、自分不妊治療に腐心した当事者としては、もっと自分の体について若い頃に自分自身も学んでおけばよかったなと

伊藤孝恵

2017-06-08 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

まず、事実婚カップルに対する不妊治療支援についてお聞きをいたします。これ、実は三回目なので、三度目の正直で認められるといいという願望を込めて質問いたします。  事実婚カップルに対する、要するに不妊治療というのは産婦人科学会が認めています。しかし、不妊治療支援については、これはされないんですね。塩崎大臣からこの前、前向きな答弁を二回いただきました。皆さん、すごい期待をしたんです。

福島みずほ

2017-04-20 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

今日は一般質疑ですので、まず冒頭、事実婚カップルに関する不妊治療支援について一言お聞きします。  厚労省は、二〇〇四年以降、不妊に悩む方への特定治療支援事業として、不妊治療経済的負担軽減を図るため、高額な医療費が掛かる配偶者間の不妊治療に要する費用の一部を助成しております。二〇一五年度では十六万三百六十八件、金額にして百二十二・八億円という支給実績です。

福島みずほ

2016-10-21 第192回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

実は、きょうは、特別養子縁組里親制度をもっともっと進めるべきとか、あと不妊治療支援先般、菅官房長官が、働きながら不妊治療というのは本当に、実際受けている方は、大変時間もかかるし、働きながら両立させるというのは本当に大変なんですが、それを支援すると。このことは評価いたしますけれども、これは何で菅長官記者会見をしたのかよくわからないんですが。

高井崇志

2016-03-18 第190回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

それでは、もう一つの問題で、不妊治療支援  これはまさに希望出生率一・八を目指す最もダイレクトな、子供を産みたいと思っているのに、いろいろそういった医療的な問題で授からない、しかし、治療を受ければ授かるという方は多いんですね。  実は私も不妊治療をしておりまして、いろいろ話をすると、私もやっていた、私もやっていたと、余り大っぴらに皆さん言いませんけれども、やっている方は潜在的にたくさんいます。

高井崇志

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

ただ、やはり具体的にこれをどうやって実現していくかというところが課題でありまして、この不妊治療支援も、非常に大臣、力を入れていただいて、百五十五億でしたか、予算も計上していただいているわけでありますけれども、しかし、少しさかのぼってみると、そもそも、平成二十六年に、これまで回数制限はなかったものが、回数制限が設けられるようになった。

高井崇志

2015-12-03 第189回国会 衆議院 内閣委員会農林水産委員会連合審査会 第2号

高井委員 本当に、これは看板に偽りがありにならないように、もとに戻すよりもさらに低いレベルで終わって不妊治療支援をやりましたなんて言われたのでは、我々はそこは徹底的に問いただしたいと思います。加藤大臣ともよく相談していただいて、しっかりと中身のあるものにしていただきたいと思います。  

高井崇志

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